粉末タイプの使い方
乳酸菌サプリには、タブレットタイプと粉末タイプがあります。 いずれにもメリット・デメリットがあり、どちらの方が使いやすいとは一概に判断することはできません。 自分に相性が良いと思ったタイプを選ぶのがポイントになるでしょう。 口コミなどを参考にタブレットか粉末か選ぶのが一番ですが、それでもなかなか決められない場合は実際に購入して決めるのが良いかも知れません。 試してみれば、それぞれの利点と欠点がわかるでしょう。 ここでは、粉末タイプについて考えてみましょう。 粉末タイプのメリットは、何といっても味がついているという点です。 味が付いているので、飽きることなく続けやすいという特徴があります。 続けやすいので、実感度も高まりやすいです。 ただし、味が付いているが故に「飲みにくい」と感じる人がいるのも事実です。 それについては、実際に試してみるしかないというのが残念ですが、乳酸菌のサプリメントの多くは初回の価格を割引で購入することができます。 50%以上の割引が適用されるケースも少なくありません。 そういったキャンペーンを活用して使い心地を確認するというのも有効な手段の一つですね。 ちなみに、粉末タイプは水なしで飲めると謳った製品も少なくありませんが、その多くが水なしだと口の中でパサパサした状態になってしまいます。 確かに水なしでも飲めるかも知れませんが、かなり不便というのが事実です。 その点も考えて、タブレットタイプを選ぶ人の方が多数派になっています。 もちろん水を用意すればサラっと飲むことができるので、個人の好みによって決めれば良いでしょう。
使い方
粉末タイプならではの使い方として挙げられるのが、食べ物に溶かすというもの。 例えば、砂糖の代わりにヨーグルトにまぜるというのはおすすめです。 こうすれば、美味しく摂取することができますからね。 ヨーグルトでなくても、ケフィアや牛乳などに混ぜると美味しく摂取することができます。 味に関しても乳製品なら違和感なく飲むことができるでしょう。 これに関しても苦手だと感じた場合はタブレットタイプを選び直せばOKです。 ただし、あまり混ぜて摂取してばかりいると、カロリーを摂り過ぎてしまう可能性があるので注意しましょう。 特に牛乳などは意外にカロリーが高いので気を付けたいですね。 タブレットタイプでは、こういった使い方は難しいので、食べ物や飲み物に溶かすという摂取方法は粉末タイプならではのメリットと言えるでしょう。